百合が原公園
札幌市内で唯一の電車が走る公園です。
敷地面積24haの広大な広さをリリートレインに乗って散策できます。
24haって、、、
1ha=100m×100m=10,000㎡
サッカーコートは約100m×50mなのでサッカーコート2面で1haぐらいなので、
百合が原公園の24haはサッカーコート48面!!
想像もつかない(笑)
ディズニーランドは51haだから半分くらいか。
今回は百合が原公園に行きながら早朝だったためリリートレインには乗れず、
かつ、雨降り始めたので世界の百合広場に行けず。
コロナ禍で分かりませんが、中では食事が可能なようです。
コロナ禍っていつまでだ?
この辺りは農場だったが、地主さんが公園開発のために土地を提供してくれたそうで、名残りとして公園の一部にサイロを残したそうです。
現在は展望台になっているようです。
もとともとは「東北公園」という名前でしたが、後に百合が原公園に改名されました。
そして新発見はがありました。
この公園は、札幌市内最大級の植物リサイクル施設だそうです。
調べてみないと分からないことってたくさんありますね。
子供が遊べる遊具のあるエリアやスポーツの出来るエリア、パークゴルフなどもあります。
花の名前の知識がなくてすいません。
もちろん、いたるところに様々な花が咲いています。
鴨も散歩しています。
野鳥も多く、よーく探せばいろいろなところで鳴き声が聞こえました。
そして、この日は朝だったので撮影出来ませんでしたが、近くに丘珠空港があり、飛行機もばんばん飛んでいきます。
次は「世界の車窓から」ならぬ、「リリートレインの車窓から」